トイザらス室内ジャングルジムの折りたたみ方や組み立て方が分からない…説明書はどこで見られる?
トイザらス室内ジャングルジムは1歳に早い?何歳まで使える?
トイザらス室内ジャングルジムの折りたたみ方・組み立て方を説明書画像で解説。
また『トイザらス室内ジャングルジム』は1歳からでも早いことはありません!
筆者は「マイファーストキッズパーク」を息子の1歳の誕生日に購入しましたが、組み立てたその日から遊んでいます。
また何歳までという上限は商品によって異なりますが、ブランコを外して鉄棒にしたりなど形を変えて5歳~6歳まで長く使えます。
段々と遊び方がダイナミックになる様子を見て、日々成長を実感できますよ。
この記事ではトイザらス室内ジャングルジムの折りたたみや組み立て方の説明書、3種類の比較、筆者の体験レビューやSNSの口コミをまとめました。
取扱ネットショップや最安値情報もお伝えします!
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マイファーストキッズパーク(トイザらス)の折りたたみ方・組み立て方
筆者が購入したトイザらス室内ジャングルジム、運動と知育のマイファーストロングスロープキッズパークの組み立て方、折りたたみ方として説明書をUPしました。
上記製品は折りたたみ収納が可能です。
折りたたみ方は4枚目画像の「収納方法」を参考に、すべり台とブランコ、階段を取り外して、ジャングルジムを折りたたみます。
なお組み立てる際や、折りたたみ時にブランコを外す際はドライバーが必要です。
説明書は製品に付属していますがネット上にはありません。
画像を参考にしていただきつつ、実際に折りたたむ際は製品付属の説明書を読んで安全に気をつけてくださいね。
トイザらスジャングルジム|1歳には早い?何歳まで?
トイザらス室内ジャングルジムは「1歳には早いのか」「何歳まで使えるのか」詳しく解説します。
1歳には早い?
冒頭に述べた通り『トイザらス室内ジャングルジム』は1歳からでも決して早いことはありません!
筆者は息子の1歳の誕生日に購入しましたが、組み立てたその日から遊んでいますよ。
ただし筆者が購入した運動と知育のマイファーストロングスロープキッズパークは24ヶ月 ~ 5歳が対象年齢。
特に対象年齢になる前は必ずそばについて、転落などに気を付けてくださいね。
心配な方は対象年齢6ヶ月~6歳の指先から全身まで知育アスレチックを選ぶのも良いでしょう。
それぞれの製品の特長は>>おすすめと3種類比較にまとめています。
何歳まで遊べる?
筆者が購入した運動と知育のマイファーストロングスロープキッズパークは5歳までが対象年齢、指先から全身まで知育アスレチックは6歳までが対象年齢です。
どちらも年齢に合わせて組み立て変えることができるので、長く楽しめます。
運動と知育のマイファーストロングスロープキッズパークの場合は下図のように組み替えられます。
①すべり台の角度を上げる
②ブランコを外して鉄棒として使う
トイザらスジャングルジム|3種類比較
トイザらス限定の室内ジャングルジム3種類を比較して1歳児へのおすすめをご紹介します。
①運動と知育のマイファースト ロングスロープキッズパーク | ②マイファースト キッズパーク | ③指先から全身まで 知育アスレチック | |
---|---|---|---|
対象年齢 | 24ヶ月 ~ 5歳 | 24ヶ月 ~ 5歳 | 6ヶ月 〜 6歳 |
サイズ | 幅151×奥行き195 ×高さ102cm(2畳分) | 幅151×奥行126 ×高さ102cm(1.5畳分) | 幅96×奥行き175.5 ×高さ127cm(1.5畳分) |
重量 | 13.4kg | 10.8kg | 15kg |
トイパネル | ○(2枚) | ー | ○(4枚) |
すべり台 | ○(二段階調整可) | ○ | ○(二段階調整可) |
ぶらんこ | ○(取り外し可) | ○(取り外し可) | ー |
折りたたみ | 可 | 可 | 不可 |
価格(税込) | 21,999円 | 15,997円 | 21,999 円 |
特徴 | 1台で4つの遊びが 楽しめる | 省スペースかつ 折りたたみ可能 | 4way組み替え 知育&運動遊び40種類 |
特徴 | 多機能&コスパ〇 | 軽量コンパクト | 知育も運動も |
楽天で見る | ロングスローブキッズパーク | キッズパーク | 知育アスレチック |
まだダイナミックな遊びが難しい1歳の子に買ってあげるなら、トイパネルが付いている①運動と知育のマイファーストロングスロープキッズパークか③指先から全身まで知育アスレチックがおすすめです。
特に①運動と知育のマイファーストロングスロープキッズパークはブランコ(鉄棒にもなる)が付いて長く遊べる点、折りたたみ可で賃貸でも使いやすい点で一番おすすめです。
筆者が購入した①について次に写真付きでレビューしていきます。
トイザらスジャングルジム|筆者体験レビュー
まずは、実際にトイザらス室内ジャングルジムを使用している様子を写真付きで紹介していきます。
実体験をもとに、どんな商品化か、かつ率直に感じたことをお伝えしますね!
1歳で購入した理由
わが家では息子の一歳の誕生日プレゼントとしてトイザらス室内ジャングルジムをばぁばに購入してもらいました。
うちのやんちゃ息子は動きがとにかく活発で、11カ月過ぎには家の中では体力を消耗しきれず、早々に公園デビュー。
しかしながら、真夏の真昼間や雨の日は公園に行けず、土日は近所の室内遊び場が劇混みで入れず・・・
風邪の治りかけで元気なとき、このご時世なので公共の場にも連れて行けず・・・
夜寝かすには昼間体力消耗させたいのに~><!!
どこで体力消耗させたらいいんや~!!(切実)
そこで、ばぁばにおねだりしました(笑)。
選んだ理由
実物を見てみたい、と思い、近所のトイザらスの売り場へ。
5数種類ほど置いてあったのですが、なんせ一つ一つがデカいため、売り場に実際組み立ててあるのは2種類程度。
結局パッケージを見て比較することに(ネットで知れべればよかったやん(笑))。
下記の希望をすべて満たした、トイザらス限定 運動と知育のマイファースト ロングスロープ キッズパークを選びました。
- 安全性がしっかりしているか
- 滑り台とブランコが両方付いているか
- 一歳でも楽しめるか
- 年齢に応じて長く使えるか
- 部屋になじむ色味か
さて、購入したジャングルジムがこちら↓
女心をくすぐる白と水色のカラーがかわいいでしょ~♡
これなら、雨の日の憂鬱な気分も吹き飛びそう~
組み立ては簡単か
トイザらス室内ジャングルジムの組み立ては女性の私一人でドライバー1本で1時間かからずにできました!
説明書がとってもていねいなので、間違えて組み立て直し~ということもありませんでした。
最後にブランコを付ける部分が、ちょっと大変だったかな。
1歳息子の遊び方
1歳だとまだ早い?あんまり遊べないんじゃない?
対象年齢24カ月~5歳までなので、大人がしっかりついている必要はあるけど、じゅうぶん遊べているよ♪
まず始めに息子が食いついたのが、子どもの好きが詰まったトイパネル!
叩いてキュッキュと鳴ったり、ぐるぐる回せたり・・・
二か所あって、低い位置のトイパネルは上らずに触れるので、つかまり立ちしながら遊んでいました。
次に食いついたのが、滑り台!
高い位置のトイパネルを触りたいがために、自然と滑り台に上るようになって、次第に滑ることに興味を持つように。
他にも、ジャングルジムの上に布団ばさみ(笑)を挟んでガシャガシャしたり、滑り台におもちゃを転がしたりして、一緒に遊んでいます。
さあ、たくさん登り降りして、体力を消耗するのじゃ~
うちの1歳なりたての息子はブランコはまだあまりテンションが上がらないようで、ぬいぐるみを乗せて遊んでいます。
1歳半ごろからジャングルジムの下をくぐったりすべり台を滑る遊びにハマり、2歳の今は毎日ブランコに乗っています。
トイザらス室内ジャングルジムは年齢に合わせて以下のように組み立て変えることが出来るので、対象年齢の5歳まで飽きずに使えますよ。
①すべり台の角度を上げる
②ブランコを外して鉄棒として使う
ジャングルジムや滑り台から落ちて怪我をしないように、遊んでいる際は必ずそばで見てあげましょうね!
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トイザらスジャングルジム|口コミ・評判
トイザらス室内ジャングルジムのSNSでの口コミもご紹介します。
おうち時間が増えて、需要が高まっているみたいだね!
トイザらスジャングルジム|デメリット
トイザらス室内ジャングルジムを実際に使ってみて感じた、本音のデメリットは、以下のとおりです。
やっぱり場所を取る
トイザらス室内ジャングルジムは当然ながら場所を取ります(笑)
設置面積自体は約2畳分なので、たいていのおうちで設置は可能かなと思います。
ただ、怪我防止を考えて、ブランコや滑り台の前はある程度スペースを確保した方が良いでしょう。
私は、将来こども部屋にする予定の部屋を、まるまる遊び部屋にしています。
折りたたんで収納ができるので、リビングに置いて来客時には片づける、という使い方もできますよ。
大人が付いていなければならない
トイザらス室内ジャングルジム全体の高さは102cmあります。
滑り台やジャングルジムで遊ぶ際は、危なくない年齢まで、大人が付いて見ている必要があります。
ただその分、「この一時間は付きっきりで遊ぶぞ!」と時間にメリハリを付けられるようになりました。
家にいると、つい子どもを一人で遊ばせて自分は家事を、となりがちだからね~
安全&防音対策は必須
トイザらス室内ジャングルジムはダイナミックな遊びができる分、安全&防音対策は必須です。
まずは、安全&防音対策かつ床の傷防止のために、床のマットを敷きましょう。
私はジャングルジムと色味を合わせた、白と水色のジョイントマットを敷き詰めました。
また、周りの棚を片づけたり、棚の四隅にコーナーガードを張ったりして、事故防止に努めましょう。
動きが活発になる一歳を前に、部屋の安全対策を見直す良い機会にもなりますよ!。
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トイザらスジャングルジム|メリット
トイザらス室内ジャングルジムを実際に使ってみて感じたメリットは、以下のとおりです。
雨の日も憂鬱にならない
ばぁばから子どもにプレゼントしてもらったトイザらス室内ジャングルジムですが、ママが一番喜んでいます(笑)
雨の日も風の日も、寒い日も暑い日も、出かけるのが面倒な日も・・・
これがあれば憂鬱になりません!
黄昏泣きなど、ぐずったときのご機嫌取りにも活躍しています。
30代ママは体力に限界を感じています(笑)
子どもの発達・発育を促せる
家の中の遊びだと、どうしても小さい動きになりがち・・・
理学療法士の先生曰く、子どもはまず体力をつけることで、集中して物事に取り組めるようになり、知力も付いてくるのだとか。
我が家では、まずはとことん体力を付ける、身体の発育を促す=知育の第一歩だと考えています。
共感してくれるママだったら、トイザらス室内ジャングルジムはオススメ!
小さい室内ジャングルジムでも、滑り台の傾斜で立って踏ん張ってみたり、ぶつからないように下をくぐってみたり、意外と一歳児には良い運動になっているようです。
大きくなって鉄棒として使えるのも、腕の力が鍛えられそう!
長く使えてコスパ良し
トイザらス室内ジャングルジムは、すべり台の全長が110cmもあって、さらに組み替えることで傾斜を二段階に変えられます。
さらに、ブランコを外して鉄棒として遊ぶことも可能!
対象年齢上限の5歳までしっかり遊べそうです。
5年使って2万ちょいで、兄弟でも共有できたら、おつりが来るね♪
安全・安心の日本ブランド
子どもがよじ登ったりするので、安全性はマスト!
ネットで調べるとかわいいジャングルジムはたくさん出てきますが、聞いたことない海外製のものはやっぱり不安。
トイザらス室内ジャングルジムのマイファーストシリーズは、日本の遊具メーカー「野中製作所」が作ったジャングルジム
安心して子どもを遊ばせることができています。
部屋になじむカラー
他のジャングルジムは、ビビットカラフルなタイプか、ウッディ系が多かったけど、トイザらス室内ジャングルジムは白と水色、明るいグレーの淡いペールトーン♡
かわいいカラーで、ママのテンションも上がる♪
ホワイト系家具やシンプルなこども部屋、リビングのおうちにおすすめです。
こういう淡い色味で子ども部屋グッズ揃えたいなあ~
トイザらスジャングルジム|販売店と最安値
トイザらス室内ジャングルジムのネット販売店と最安値は以下の通りです。
- Amazon・・・取り扱い無し
- 楽天市場
- Yahooショッピング
楽天市場またはYahooショッピングで同価格で購入できます。
楽天市場なら使い勝手の良い楽天ポイントが貯まっておすすめです♪
トイザらス室内ジャングルジムは1歳から使えて折りたたみも簡単
『トイザらス室内ジャングルジム』は1歳からでも早いことはありません!
筆者は息子は1歳の誕生日から2歳になる今まで、ずっと飽きずに遊んでいますよ。
ただし製品によっては対象年齢が24カ月~なので、特に対象年齢前の場合はそばについて転落などに気を付けて遊ばせましょう。
また1歳から長く使うなら、トイパネル付、ブランコ・鉄棒付、折りたたみOKのこちらの種類👇が一番おすすめです。
ぜひ遊び方の変化を見ながら、わが子の成長を楽しんでくださいね。
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