ライフプランの窓口の口コミや評判ってどう?
ライフプランの窓口は口コミで「ライフプランの作成に満足」「中立的なFPのアドバイスが聞けた」「信頼できるFPだった」などと評判でした。
筆者も実際にFPにライフプラン表を作成してもらい、将来のお金の流れがグラフで一目瞭然に!
老後資金がカツカツになることに気づいて焦りましたが、老後資金の効率的な貯め方をアドバイスいただけました。
一方で体験してみて、気になるデメリットも。
この記事ではライフプランの窓口の筆者体験談や口コミ・評判を紹介するとともに、メリット・デメリットを徹底解説していきます。
✓フリーランス金融Webライター
✓3級ファイナンシャル・プランニング技能士
✓投資歴10年(NISA,米国株ETF, iDeCo)
✓二児のママ
✓節約・資産運用で贅沢旅行を楽しんでます
✓ライフプラン作成無料
✓相性のよいFPに出会える
\ 1分で予約完了 /
本記事で取り扱う保険会社は、保険業法により金融庁の審査を受け内閣総理大臣から免許を取得しています。
ライフプランの窓口|口コミ・評判
ライフプランの窓口を実際に相談した人の良い口コミ、悪い口コミをSNSで見ていきましょう。
良い口コミ・評判
ライフプランをきちんと組み立てていただいてフォローもしていただき満足
ライフステージでお金が必要となるタイミングやローンの借り方のポイントや、安全なローン金額について中立的な立場のFPからお話聞けて満足!
住宅ローンを組むにあたり、ライフプランを基に不安に思っている点を整理することができました。
また、自分たちでは気付かなかった点についても助言頂き気づかせてもらえました
保険の見直しや家の購入などの度にアドバイスをもらうことで、納得した選択をすることができた。
とても丁寧に説明をしてくださり、信頼のおけるFPさんに出会えました。
ライフプランの窓口の良い口コミを見てみると「ライフプランの作成に満足」「中立的なFPのアドバイスが聞けた」という声が多数ありました。
相談内容としては「住宅ローンの不安を整理できた」「保険見直しのアドバイスをもらえた」といろんな相談に乗ってもらえそうです。
「信頼できるFPだった」などとFPの対応の良さも評判でした。
※口コミは公式サイト利用者アンケートより引用
悪い口コミ・評判
ご相談させていただくことで、将来的なライフプランが明確になりました。
ただ●●生命で誤審査があったのが残念でした。
ライフプランの窓口の悪い口コミを見てみると「誤審査があったのが残念」という声がありました。
FPの手を借りて手続きする場合でも、内容はきちんと確認したほうがよさそうですね。
※口コミは公式サイト利用者アンケートより引用
ライフプランの窓口|基本情報
ライフプランの窓口の基本情報は以下のとおりです。
ライフプラン表作成以外にも、お金の専門家であるFPに様々なことを相談できます。
相談料 | 無料 |
---|---|
プランナー | FP有資格者 |
取扱保険会社数 | 生命保険会社10社、損害保険会社1社他 |
店舗 | △(都内のみ) |
訪問 | ○ |
オンライン | ○ |
特徴 | ライフプラン表を無料作成 |
キャンペーン | - |
公式サイト | ライフプランの窓口公式サイトへ |
- ライフプラン作成
- 家計の見直し(生活、保険、貯蓄等)
- 子どもの教育資金
- マイホーム(予算、住宅ローン)
- 生命保険の加入・見直し
- 老後資金の準備
- まとまった資金の運用
ライフプランの窓口|筆者体験レビュー
SNSなどであまり口コミが見つからなかったので…
筆者も実際にライフプランの窓口を体験してみました(本記事の監修者と体験者は異なります)。
結論から言うと、ライフプラン表を作成したことで「老後資金にいくら必要か」「結婚後は何のお金を優先的に貯めるべきか」が明確になりました!
独身のうちにプロに相談してよかった
他にも収穫がたくさん。
それではさっそく、以下現状を前提として相談内容を紹介していきます。
- 相談者(30代):個人事業主、現在は独身で結婚を考えている
- 保険:D社の生命保険に加入中
- 家:実家暮らし
- 車:マイカー所有
- 資産運用:貯蓄
- ライフプラン表の作成について
- 老後の資金について
- 投資について
担当者は40代のママFP
ライフプランの窓口で担当していただいた方は40代のママFPさんで、今回はオンラインでの面談でした。
落ち着いた印象の方で、初心者にも分かりやすく説明してくれました。
プライベートな話もしてリラックスして面談できたよ!
相談①ライフプラン表の作成について
まずは今回の一番の目的、「ライフプラン表の作成を依頼」しました。
将来の家計にゆとりがあるのか、赤字になるのか…、結婚後ゆとりのある生活を送るために気になります。
ライフプランの窓口の担当プランナーさんからはまず、以下のようなヒアリングを受けました。
- 現在の年収
- 毎月の生活費
- 何歳まで勤務予定か
- 将来設計…等
一回目の面談ではヒアリングのみで、次回面談までにライフプラン表を作成いただけるとのこと。
出来上がったライフプラン表がこちらです。
ライフプラン表を作成してみて、収支グラフから将来のお金の流れが明確に!
筆者は現在個人事業主のため厚生年金や退職金がなく、今の年収のままだと将来のお金が厳しいと実感させられました…。
また結婚後は、教育費と住宅費が優先で老後は一番最後に考えた方が良いことも説明いただけました。
問題点も見えてきましたが…まずは結婚前の早いうちに資産形成の優先順位が明確になり良かったです!
相談②老後の資金について
続いて老後の資金について「老後にいくら必要か」と質問してみました。
ライフプランの窓口の担当プランナーさんからいただいたアドバイスがこちらです。
- ライフプラン表をもとに将来設計にあった金額を算出しよう
- 年間60万消費すると仮定して計算すると、現実的に老後2000万は必要
作成したライフプラン表から算出してみても、やっぱり老後に2000万は最低限必要そうです…
相談③投資について
最後に、投資について「必要な投資額はいくらか」と聞いてみました。
ライフプランの窓口の担当プランナーさんからいただいたアドバイスがこちらです。
- 老後資金不足分2,000万円を目標に考えよう
- 金利3%の商品であれば老後まで月3万程度の積立で達成可能
- 資産運用を兼ねた保険商品もおすすめ
- 保険を見直すなら、独身中は死亡保障や就労不能保障は不要
- 終身保障と医療保障+積立てにした方が良い
実際に資産形成を兼ねた保険として、養老保険のプランを紹介してもらいました。
2,000万円と聞いて不安になったけど…毎月3万の積み立て額なら老後資金が準備できそう!保険で運用できる話も初耳で気になりました。
体験して感じた気づきや収穫
ライフプランの窓口に実際に相談してみて、以下のような気づきと収穫がありました。
ライフプラン表を作ってみて、グラフで将来のお金の流れや優先事項一目瞭然に!
特に結婚後のお金について優先順位に悩んでいましたが、まずは一番費用のかかる教育費や住宅費を優先に行動しつつ、2,000万円の老後資金不足分を積み立てで準備していくべきと気づけました。
また保険で運用ができるという話も気になっています。
ただ保険で運用するメリットが理解しきれなかったので、次回はそのあたりをもう少し詳しく聞きたいですね。
私のように「将来のお金の流れを知りたい」「老後資金の準備方法を知りたい」というは、ぜひ一度ライフプランの窓口に相談してみてくださいね。
ライフプランの窓口|3つのメリット
ライフプランの窓口には、類似サービスと比較して3つのメリットがあります。
一つずつ解説していきます。
①ライフプランを無料作成
ライフプランの窓口では、その名のとおりFPがライフプラン表を無料作成してくれます。
ライフプラン表とは、人生のライフイベントや目標と収入・支出を時系列にまとめたもので、人生の設計書とも言われます(>>ライフプラン表とは)。
これを作らないとムダな保険に入ってしまったり、将来支払いが厳しくなる住宅ローンを組んでしまったりといったリスクがあります。
これを自己作成するのはかなり大変!プロにライフプラン表を無料作成してもらうならライフプランの窓口にお願いしましょう。
②相談できる内容が幅広い
ライフプランの窓口では中立的なFPに幅広い内容を相談できるというメリットがあります。
同じFP相談窓口でも工務店紹介のFPなら住宅、銀行系FPなら投資商品、保険会社FPなら保険の相談に限られる場合が多く、自社商品に偏った提案をされることも。
ライフプランの窓口なら以下のような幅広い相談が、中立的なFPにできるのです。
- ライフプラン
- 家計管理
- 住宅資金、住宅ローン
- 保険選び
- 老後資金
- 資産運用
- 結婚資金
- 妊娠、出産、教育資金
- 老後資金
家計も保険も住宅ローンもまとめて相談したい人は、ライフプランの窓口で効率的に相談しましょう。
③相性の良いFPをマッチング
ライフプランの窓口は、相談内容と相性のよいFPをマッチングしてくれます。
FPの業務は、前述のとおり家計見直しから保険、資産運用、住宅購入、教育費、老後資金と多岐にわたり、それぞれ得意分野が異なります。
しかしながら他のFP相談サービスだと、単に日程に空きのある近くのFPを紹介される場合も。
相談内容が明確な人は、ライフプランの窓口で自分に相性のよいFPを紹介してもらいましょう。
ライフプランの窓口はファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)かAFP/CFP(国際資格)保有者、または生命保険協会認定FPに相当するFPで、さらに業務実績5年以上または100人以上の相談実績がある人しか提携していません。
相談内容を得意とするFPなら、より専門的なアドバイスがもらえるね!
ライフプランの窓口|2つのデメリット
ライフプランの窓口のデメリットとしては下記が挙げられます。
一つずつ解説していきます。
①1回目はヒアリングのみ
ライフプランの窓口でライフプラン表を作成する場合、1回目の面談はヒアリングのみです。
ヒアリング内容をもとにライフプランを作成し、2回目の面談でそのライフプランをもとにアドバイスや提案をしてもらえます。
ただしこれはどこのFP相談窓口でも同様です(ライフプラン表作成は時間がかかるので)。
ライフプラン表はいらないからサクっと一回の面談で保険見直しをしたいよ、という人は保険見直し本舗などの保険相談窓口を利用しましょう。
ライフプラン表は郵送やメール送付はしてもらえません。
②取扱保険会社数は多くない
ライフプランの窓口の取扱保険会社数は決して多くありません(2023年12月時点で10社)。
保険相談のみを考えているなら、取り扱い40社以上の保険見直し本舗など保険相談窓口のほうが幅広い選択肢があります。
一方でライフプランの窓口は、保険以外にもiDeCOや住宅ローン・フラット35を扱っているというメリットはあります(東京海上日動火災保険株式会社、SBIベネフィット・システム、株式会社ハウス・デポ・パートナーズ)。
保険相談だけなら保険見直し本舗、お金の相談をまとめてしたい人はライフプランの窓口が良さそうね
そもそもライフプラン表とは?
そもそもライフプランの窓口で無料作成してもらえるライフプラン表とはどんなものなのか、作成する意義を解説します。
ライフプラン表とは人生の設計書
ライフプラン表とは人生のライフイベントや目標と収入・支出を時系列にまとめたもので、人生の設計書とも言われるもの。
自分の人生において最適な保険や住宅ローン、資産運用法などを知ることができ、豊かな人生に欠かせない資料です。
具体的には、
- 現在の年収や支出はいくらか
- 何歳ごろに住宅や車を購入予定か
- 子どもは何年後に大学入学予定か
などを反映して生涯にわたる収支予想をグラフ化(キャッシュフロー表)することで、
- 何年後に赤字リスクがあるか
- 教育費や老後資金は足りるか
- どんな保険や投資、住宅ローンが自分に合うか
といったことが分かります。
作成するメリット・デメリット
ライフプラン表を作成するメリット・デメリットは以下のとおりです。
- ムダな保険に入らずに済む
- 無理のない住宅ローンが組める
- リスク範囲内で資産運用できる
- 確実に教育資金・老後資金を貯められる
- パートナーと家計相談しやすくなる
- 自作だと手間、時間がかかる
- 有料サービスだと5千円~2万円ほどかかることも
ちなみに筆者は自作してみたことがありますが、保険証券を見直したり、NISAの運用利率を調べたりと、かなり手間&時間がかかりました…。
FPに依頼すればヒアリングに答えるだけなので、ライフプラン表を作るならプロのFPにお願いするのが手っ取り早いです。
ただし無料FP相談の中にはライフプラン作成をやっていないところも。ライフプランの窓口なら無料でやってもらえますよ。
ライフプランの窓口|よくある質問
ライフプランの窓口について、よくある疑問、質問をまとめました。
- なぜ無料なの?怪しい?
- 勧誘はしつこい?契約は必須?
- 店舗はどこ?
- 自動車保険や火災保険の相談もできる?
- 運営会社はどこ?
なぜ無料なの?怪しい?
ライフプランの窓口が無料の理由は保険会社や不動産会社等からの販売手数料をもとに運営しているからです。
そのため金融商品の提案があることは了承のうえで相談しましょう(もちろん希望に合わなければ断ってOK)。
お金の専門家であるFPへの相談は、通常5千円~2万円程度かかります※。
そんなFP相談を無料でできるのは、かなりおいしいサービスですね。
※参照:日本FP協会 相談料の目安
勧誘はしつこい?契約は必須?
ライフプランの窓口は、公式サイトにて下記のとおり無理な勧誘はしない旨が明記されています。
契約も必須ではありませんので、安心して相談しましょう。
・保険法、保険業法、金融商品の販売等に関する法律、消費者契約法およびその他各種法令等を遵守し、適正な販売を心掛けます。
・お客さまにご迷惑をおかけする時間帯や場所、方法で勧誘はいたしません。
公式サイト勧誘方針より
店舗はどこ?
ライフプランの窓口に実店舗はなく、自宅やカフェへの訪問とオンライン相談に対応しています。
自動車保険や火災保険の相談もできる?
ライフプランの窓口では、自動車保険や火災保険等を扱う損害保険会社も取り扱いがあります。
ただし東京海上日動火災保険株式会社一社のみの取り扱いです。
運営会社はどこ?
ライフプランの窓口の運営は株式会社ライフデザインセンター、企画・監修は寿FPコンサルティング株式会社が行っています。
運営会社は10年以上の実績のある企業です。
運営会社 | 株式会社ライフデザインセンター |
本社所在地 | 〒244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町81番地 2F |
代表者 | 高橋成壽 |
設立 | 2013年 |
ライフプランの窓口|予約方法と特典
ライフプランの窓口の予約・利用する流れや、最新のキャンペーン情報を解説します。
予約方法
ライフプランの窓口は公式サイトから1分でweb予約できます。
特典・キャンペーン
ライフプランの窓口では現在、特典やキャンペーンはありません。
ライフプランの窓口ならFPにライフプランを無料作成してもらえる
ライフプランの窓口は口コミで「ライフプランの作成に満足」「中立的なFPのアドバイスが聞けた」「信頼できるFPだった」などと評判でした。
筆者も実際にFPにライフプラン表を作成してもらい、老後資金にいくら貯めるべきかが明確になり、保険を用いた効率的な貯め方をアドバイスいただけました。
ライフプラン表はお金に困らない人生に欠かせませんが、自分で作るのは至難の業です。
ライフプランの窓口でお金のプロであるFPに無料作成してもらっちゃいましょう。
✓ライフプラン作成無料
✓相性のよいFPに出会える
\ 1分で予約完了 /