1.「労働でお金を稼ぐのが、私の人生の充実に直結する」というよくある考えを多少はアップデートしましょう
編集部のrikaです。
今、お仕事を頑張っている人が投資をするにあたっては「勤勉」・「労働は美徳」・「労働でお金を稼ぐのが、私の人生の充実に直結する」というよくある考えを多少はアップデートしないといけません。
日本人の多くの働く人々が持つ、この思想は素晴らしいことに間違いはありません。
この結果、世界有数の特異な国かつ豊かな国になったことも間違いはありません。
ですが、その硬直した思想のもと、特に昨今の若者が直面している「生活も困難な低賃金での勤労」を是としてはいけませんし、経営者側はこの「労働は美徳」という思考の労働者を集めてしまえば、あとは給料アップもほとんどせずに低賃金で永遠に働かせることができます。
労働は間違いなく美徳なのですが、そこで考えをストップしてしまうと、それは単に「教育に洗脳されているだけの状態」です。「倫理観の低い経営者」の思うつぼです。
また、毎日仕事をしていると、「考えること」を放棄して、栄養もまともに取っていない、自身の健康もかえりみない。こういう事になります。
私の周りの仕事をしている8割以上の男性はこのようになっています。コンビニ弁当で食事を済ませ、年に1回の健康診断も適当という感じ。
これは「脳の恒常性」と呼ばれる行動で、どうしても脳は「同じルーティンをし、同じレールを走り続ける」ということを選択してしまいます。
こうなってしまうと、いわば、だんだんと「労働」にあなたの人生が支配されていきます。
これではいけません。
また、日本の教育では、お金を得る方法としては「労働」しか教えられてきませんでした。
極端に言うと社会や組織の歯車となるような教育が重視されました。
あまりにも「資産家側、経営者側、お金の運用側になる教育」がなされてきませんでした。高校までは基本的に0%で、全くそのような教育がなされませんでした。
一方、米国では少なくとも2000年代以降で高校で個人金融の授業が義務化され、イギリスでは2014年から幼稚園/小学校での必修化が進められています。日本では2022年度からです。(小学校~高校での金融教育義務化)
2.投資とは何か、投資の良い面
また、投資はギャンブルでも無いし、寝ててもお金が入ってくる方法なんていう卑俗なものでも決してありません。
投資は、例えば製薬会社が新しいお薬を作るために必要です。
1つの薬を世に出すのに、まず1000億円くらいの開発費がかかります。
基礎研究、臨床試験や治験でこのくらいのお金がかかります。
そして工場を作るのにも投資の資金が必要です。
言ってみれば、世の中は投資によって、人が助かるという社会構造になっています。
こういった投資の社会貢献面も見ておかなければなりません。
自己の資産運用のためだけ、と考えているとやはり負けやすくなります。
だいたいバランスよく投資して、10年以上長期保有していれば結果が出ないことの方がめずらしいです。
※この記事は、機会があれば更新予定です。
