自動車保険の見積もりで個人情報不要のサイト12選｜実際に見積もりしてみた

そんな不安から「個人情報不要の見積もりサイトがあればなあ」と探している人もいるでしょう。

実は個人情報が必要なサイトでも、自動車保険の見積もりで営業電話がかかってくることは基本ありません。

むしろ個人情報不要のサイトは、提携会社数が少なく、最安値プランが見つかりにくいというデメリットも。

この記事では、個人情報不要のサイトや、営業電話の心配がないサイトをご紹介。

実際に３サイトで一括見積もりを取って、本音レビューしていきます。

個人情報不要！ 一括見積サイト２選	イオンのほけん相談 ドコモスマート保険ナビ
営業なし！個人情報必須 一括見積サイト２選	インズウェブ　←最安プランを見つけるならココ 保険スクエアbang!
個人情報不要！ ダイレクト型損保７選	SBI損保 三井ダイレクト損保 アクサダイレクト ソニー損保 SONPOダイレクト損保 イーデザイン損保 チューリッヒ
個人情報不要！ 代理店型損保３選	損保ジャパン 三井住友海上火災保険 東京海上日動火災保険

>>ハーゲンダッツもらえる♪インズウェブ自動車保険一括見積もりの公式サイトへ

自動車保険の見積もりを個人情報不要で取る２つの方法

まず自動車保険の一括見積もりを「個人情報不要」で取るには、以下２つの方法があります。

一括見積もりサイトでは、一度の入力で複数社の見積を取って比較できます。

「なるべく保険料を安くしたい」人は、一括見積もりサイトを利用してみましょう。

一括見積もりサイトは基本、住所や氏名、連絡先の入力が必要ですが、中には一部個人情報が不要なサイトもあります。

一方で、保険会社の目星をつけている人は、各社で直接見積もりを取ることもできますよ。

個人情報不要の一括見積もりサイト２選

「個人情報不要」の自動車保険一括見積もりサイトには、以下の２つがあります。

※ただし不要な個人情報はサイトによって異なるため、下記にて詳細をご確認ください。

①イオンのほけん相談　保険マーケット

個人情報入力	なし
入力項目	運転者の情報・車の情報・補償内容（約2分）
最大見積数	最大7社
提携保険会社	三井ダイレクト損保・アクサダイレクト・SBI損保・ソニー損保・チューリッヒ保険会社・おとなの自動車保険・イーデザイン損保

おなじみのイオンが運営する保険サイト。

性別と生年月日は必要ですが、氏名やメールアドレス、電話番号などの個人情報不要は一切不要です。

営業電話やメールの心配がなく安心ですね。

見積は一覧表示されるので、比較もしやすいです。

ただし最大見積数は7社と、取り扱いの保険会社が少なめな点が△でしょう。

>>イオンのほけん相談公式サイトへ

②ドコモスマート保険ナビ

個人情報入力	なし（瞬間！比較見積もりの場合）
入力項目	車種・年齢・免許証の色（約3秒）
最大見積数	最大11社
提携保険会社	アクサダイレクト・おとなの自動車保険・SBI損保・三井ダイレクト損保・ソニー損保・東京海上日動・損保ジャパン・チューリッヒ保険会社・あいおいニッセイ同和損保・イーデザイン損保・ＳＯＭＰＯダイレクト損害保険

ドコモスマート保険ナビの「瞬間！比較見積もり」で聞かれるのは「車種」「年齢」「免許証の色」の3つのみ。

個人情報の入力なく、約3秒でカンタン見積もりが取れます。

数ある一括見積もりサイトの中で、最もシンプル＆スピーディですね。

一方で入力項目が少ないため、保険料はあくまで概算。

希望する保障内容では、保険料が異なる場合が出てくるでしょう。

ドコモスマート保険ナビには２タイプの見積もり方法があります。
「一括比較見積もり」の方は個人情報が必要です。

>>ドコモスマート保険ナビの公式サイトへ

【実体験】個人情報不要＆必要サイトで見積もりしてみた

実際に、個人情報不要の２サイト（イオン、ドコモ）と、個人情報必要の１サイト（インズウェブ）の3サイトで、見積もりを取ってみました。

結果としてインズウェブで最安プランが見つかり、-43,612円の節約に成功♪

見積もり結果や営業の有無などを詳細レビューしていきます。

イオンの見積もり結果

運転者情報は性別、生年月日のみ。

その他の入力項目はわりと細かいですが、2分ほどで入力ができました。

見積もり結果は一覧表で出たので、比較がしやすいですね。

私との相性“ぴったり度”まで表示してくれるのがうれしいです。

ただし、肝心の保険料は期待ほど下がらずでした。

ドコモの見積結果

下記の3項目を選択して10秒ほど待つだけで、すぐに見積もりが表示されました。

こんな感じのシンプルな画面で、車両保険あり/車両保険なしの両方の見積もりが出ました。

ただし入力する項目が少なすぎて、正直見積もり結果の信憑性は欠けるかも…

いざ加入、と保障内容を見直したら、この結果通りの保険料とはならないかもしれません。

インズウェブの見積結果

インズウェブは個人情報入力が必要。

その他入力項目のボリュームはイオンのほけん相談と同じくらいでした。

3分ほどの入力で、見積もり結果は画面上で即表示されました。

※参考写真は今回の結果とは異なります。

各社の見積もり結果・保障内容がスクロール表示されます。

一覧表示でないため少々比較しづらいのが難点ですが、各社の細かな保障内容まで表示されるので、安心して加入を決められそうです。

しかも肝心の保険料はイオン、ドコモよりも節約できるプランが見つかり、43,612円の節約に成功しました！

一方で個人情報の入力が必須のため、気になるのが営業電話やメールですよね。

営業電話は一切ありませんが、見積もり結果は各社からメールでも届きます。

メールは大量ではありませんが、気になる人はフォルダを分けたり、普段使わないメールアドレスで登録したりすると良いでしょう。

結果：インズウェブで43,612円の節約に成功

３サービスの特徴や見積もり結果をまとめました。

インズウェブでは個人情報が必要なものの、詳細な設定で最安プランを発見。

最大43,612円の節約に成功しました！

	イオンのほけん相談	ドコモスマート保険ナビ	インズウェブ
個人情報入力	不要	不要 （瞬間！比較見積もりの場合）	必要
最大見積数	最大7社	最大11社	最大20社
見積スピード	即日	即日	即日
筆者の見積結果 （回答数/節約額）	7社/22,858円	8社/-42,780円	7社/-43,612円
営業電話や メール	電話もメールもなし	電話もメールもなし	電話なし、メールあり
見積もり特典	なし	なし	下記いずれか ハーゲンダッツ２個 ケンタッキー2ピース
公式サイト	イオンのほけん相談	ドコモスマート保険ナビ	インズウェブ（ハーゲンダッツ） インズウェブ（ケンタッキー）

個人情報なしで見積もりを取るメリット・デメリット

個人情報の入力なしで自動車保険の一括見積もりを取るメリット・デメリットは以下が挙げられます。

メリット	デメリット
入力が簡単 個人情報流出の心配がない 営業電話やメールの心配がゼロ	あくまで概算である 提携保険会社が少ない 満期日前にリマインドしてもらえない

メリット３つ

個人情報なしで見積もりを取れば、当然個人情報流出の心配はありません。

見積もり後に営業電話がかかってきたり、迷惑メールが届いたりといった心配も不要でしょう。

さらに入力項目が少ないので、スピーディに概算が取れます。

デメリット３つ

個人情報を入れないサービスだと、詳細な条件が反映されず”あくまで概算”の保険料となる場合も。

いざ契約となって細かく保障内容を設定してみると、保険料が上がってしまうかもしれません。

また個人情報必須の見積サービスの方が、取り扱い保険会社数が多いです（最大20社）。

幅広い選択肢から最安値を見つけるなら、個人情報必須の見積サービスを利用しましょう。

メールアドレスを入力すれば、満期日前に毎年リマインドをしてくれるサービスもありますよ。

個人情報ありで見積もりする方がおすすめ

筆者自身も個人情報不要のサイト、および必要なサイトの両方を使ってみました。

結論、個人情報ありで見積もりする方がおすすめです。

個人情報ありのサイト＝営業がうっとうしいのでは…という懸念がありましたが、

筆者が使ったサイト（インズウェブ）では営業電話は一切無く、営業メールも満期日を過ぎれば自然と収まりました。

今のところ、自動車保険の案内以外に情報が使われた形跡も無さそうです。

また、提携保険会社が20社もあったので、最安値が見つかりましたよ。

営業電話なし！個人情報必要の一括見積もりサイト２選

①保険の窓口 インズウェブ

個人情報	あり
入力項目	運転者の情報・車の情報・補償内容（約3分）
最大見積数	最大20社
提携保険会社	三井ダイレクト損保、アクサ損保、イーデザイン損保、ＳＯＭＰＯダイレクト損保、ソニー損保、チューリッヒ、SBI損保、楽天損保、SBIマネープラザ、株式会社ライズ・パートナーズ、共栄火災、東京海上日動、AIG損保、あいおいニッセイ同和損保、Chubb損保、三井住友海上、損保ジャパン、セコム損保、日新火災海上

インズウェブは自動車保険一括見積もりサイトの中で、利用者数No.1のサービスです。

数々の一括見積もりサイトを利用した筆者が、胸を張っておすすめするサイトです。

最大20社と提携保険会社が多いため、「他のサイトより最安値プランが見つかった」という人が多数！

個人情報入力は必要ですが、営業電話は一切ありませんでした。

保険会社各社からの案内はメールやハガキで届きますが、それも満期まで。

筆者自身は特に不快な思いもせず使えました。

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②保険スクエアbang!

個人情報	あり
入力項目	運転者の情報・車の情報・補償内容（約3分）
最大見積数	最大16社
提携保険会社	イーデザイン損保、ソニー損保、三井ダイレクト損保、アクサダイレクト、ZURICH、あいおいニッセイ同和損保、楽天損保、AIG損保、SBI損保、共栄火災、セコム損保、おとなの自動車保険、損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上、こくみん共済

保険スクエアbang!も、インズウェブと並んで人気の一括見積もりサイトです。

最大16社の見積もりが3分で取得できます。

結果は一覧表で提示されるので、保険料の違いが一目瞭然ですよ。

インズウェブ同様、個人情報を入れても営業電話は一切ありませんでした。（※保険会社各社からメールやハガキでの案内はあります）

>>保険スクエアbang!の公式サイトへ

番外編｜個人情報不要で見積もりできる保険会社９選

自動車保険の見積もりは一括見積もりサイトで取るのが効率的です。

一方で保険会社が決まっているなら、直接各社に見積もりを取ることもできます。

個人情報不要で見積もりが取れる保険会社には次の9社があります。

ダイレクト型７選

個人情報不要で見積もりが取れるダイレクト型損保は、上記７つが挙げられます。

上記ダイレクト型７選はすべて「インズウェブ」の一括見積もりでもまとめて見積もりができます。

代理店型３選

個人情報不要で見積もりが取れる代理店型損保は、上記３つが挙げられます。

上記代理店型３選はすべて「インズウェブ」の一括見積もりでもまとめて見積もりができます。

結論｜個人情報不要の見積もりにはデメリットも

メリット	デメリット
入力が簡単 個人情報流出の心配がない 営業電話やメールの心配がゼロ	あくまで概算である 提携保険会社が少ない 満期日前にリマインドしてもらえない

個人情報不要のサイトは安心感がある分、上記のようなデメリットも。

個人情報が必要なサイトでも、今回ご紹介したサイトは営業電話は一切なく、メールも必要な案内のみでです。

筆者自身は不快な思いをせずに使えましたよ。

中でもインズウェブでは最安値プランが見つかり、43,612円の節約に成功！

最もおすすめの一括見積もりサイトです。

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